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顧客理解を深めるデータ活用の最前線:オンライン・オフラインを繋ぐ商品タグの可能性

EC売上向上

顧客理解

日時 2025年2月20日(木)
時間 12:00 - 13:00
場所 Zoom(オンライン)
参加費 無料
受付締切 2025年2月20日(木)11:45

イベント概要

急速に進化する流通業界において、消費者の購買行動はますます多様化し、オンライン(EC)とオフライン(実店舗)を横断したデータ活用の重要性が高まっています。しかし、従来の購買データやPOSデータだけでは、消費者が商品に求める「本当の価値(ベネフィット)」を十分に把握できないという課題がありました。

本ウェビナーでは、流通経済研究所 と Lazuli株式会社 の共同研究から得られた知見をもとに、商品DNAとも呼ばれている「商品タグ(口コミタグ)」を活用した最新の顧客理解の手法を解説します。
流通経済研究所が進める研究調査の調査結果をもとに、オンライン・オフライン両方の購買行動を分析し、実際にデータ活用を進める上での課題やデータ活用方法を紹介します。

また、Lazuliが提供するAI・機械学習技術による商品タグの整備と自動生成の仕組みを活用することで、企業がどのようにデータを実用化できるのか、具体的な事例を交えてご紹介します。

本ウェビナーを通じて、データを活用した顧客理解の深化や商品データ整備による新たな打ち手のヒントを得ることができます。

こんな人におすすめ

  • POS・ID-POSデータを溜めているが、活用方法が分からない方
  • ECと実店舗のデータを連携させた販促ができずお困りの方
  • 顧客の本当のニーズが見えず、マーケティングでお困りの方

プログラム

12:00-12:10

登壇者・両社事業紹介

12:10-12:55

オンライン/オフラインにおけるデータ活用最新事例・研究共有

前半

流通経済研究所様より研究に関するご共有

研究結果から見えるリテール・メーカーにおけるデータ活用の課題感、それに対するデータ分析・活用についてご紹介します。

後半

Lazuli株式会社より商品タグの生成・活用事例のご共有

商品タグをはじめとするプロダクトデータをどのようにLazuliが自動で生成・整備しているのか、また、ID-POSと商品タグを組み合わせた顧客理解の事例をご紹介します。

12:55-13:00

今後の展望

登壇者プロフィール

登壇者の写真

山崎 泰弘

公益財団法人 流通経済研究所 常務理事

2005年 流通経済研究所に入所。コンビニエンスストア本部での経験を活かし、ドラッグストア・コンビニ業態研究、協働マーチャンダイジング、ショッパー・マーケティング、POS・ID-POSデータ分析、マーケティングリサーチなどを中心に研究・コンサルティングを推進。
現在、公益財団法人流通経済研究所 常務理事を務める。
また、明治学院大学経済学部非常勤講師(経営学特講「マーチャンダイジング」)として、流通・小売業のデータ活用とマーケティング戦略に関する講義を担当。
著書に『インストア・マーチャンダイジング〈第2版〉』『店頭マーケティングのためのPOS・ID-POSデータ分析』『ショッパー・マーケティング』(いずれも日本経済新聞出版社、共著)がある。
学習院大学法学部卒業。

2005年 流通経済研究所に入所。コンビニエンスストア本部での経験を活かし、ドラッグストア・コンビニ業態研究、協働マーチャンダイジング、ショッパー・マーケティング、POS・ID-POSデータ分析、マーケティングリサーチなどを中心に研究・コンサルティングを推進。
現在、公益財団法人流通経済研究所 常務理事を務める。
また、明治学院大学経済学部非常勤講師(経営学特講「マーチャンダイジング」)として、流通・小売業のデータ活用とマーケティング戦略に関する講義を担当。
著書に『インストア・マーチャンダイジング〈第2版〉』『店頭マーケティングのためのPOS・ID-POSデータ分析』『ショッパー・マーケティング』(いずれも日本経済新聞出版社、共著)がある。
学習院大学法学部卒業。

登壇者の写真

三坂 昇司

公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員

2010年 流通経済研究所に入所。食品小売業を中心に、POSデータ、ID-POSデータ、ビデオ映像データ、センサーデータなどの活用支援を行う。近年ではIoT技術を用いた店舗内消費者コミュニケーションをテーマにバーチャル・リアリティや生理指標を用いた手法を開発し、大手食品メーカーや小売業、広告代理店向けのデータ分析・コンサルティング業務に従事。
2012年より東京医療学院大学保健医療学部非常勤講師(統計学)、2023年より専修大学ネットワーク情報学部兼任講師(サービス情報システム)、2022年に明治学院大学経済学部非常勤講師(経営学特講「データに基づくマーチャンダイジング」)を務める。
中央大学 大学院戦略経営研究科 戦略経営専攻 修了MBA。

2010年 流通経済研究所に入所。食品小売業を中心に、POSデータ、ID-POSデータ、ビデオ映像データ、センサーデータなどの活用支援を行う。近年ではIoT技術を用いた店舗内消費者コミュニケーションをテーマにバーチャル・リアリティや生理指標を用いた手法を開発し、大手食品メーカーや小売業、広告代理店向けのデータ分析・コンサルティング業務に従事。
2012年より東京医療学院大学保健医療学部非常勤講師(統計学)、2023年より専修大学ネットワーク情報学部兼任講師(サービス情報システム)、2022年に明治学院大学経済学部非常勤講師(経営学特講「データに基づくマーチャンダイジング」)を務める。
中央大学 大学院戦略経営研究科 戦略経営専攻 修了MBA。

登壇者の写真

萩原 静厳

Lazuli株式会社 代表取締役 CEO兼CTO

2005年 株式会社リクルートへ入社。営業、マーケティング、プロダクトマネージャー等を経験の後、データサイエンティスト兼ビッグデータエバンジェリストとして社内の複数事業のデータ/AI活用の推進をリード。
2015年 現スタディサプリAI研究所立ち上げ、東大松尾教授との共同研究をはじめ産学連携、AI活用の実証実験など数々のデータ/AI活用・事業装着をリード。
2018年 株式会社トレタ データ部門責任者兼データサイエンス研究所所長として外食領域のデータ/AI活用を推進する傍ら、AIコンサルティング会社を運営。
2020年 Lazuli株式会社を創業。
東京工業大学 大学院情報理工学研究科 修士課程修了

2005年 株式会社リクルートへ入社。営業、マーケティング、プロダクトマネージャー等を経験の後、データサイエンティスト兼ビッグデータエバンジェリストとして社内の複数事業のデータ/AI活用の推進をリード。
2015年 現スタディサプリAI研究所立ち上げ、東大松尾教授との共同研究をはじめ産学連携、AI活用の実証実験など数々のデータ/AI活用・事業装着をリード。
2018年 株式会社トレタ データ部門責任者兼データサイエンス研究所所長として外食領域のデータ/AI活用を推進する傍ら、AIコンサルティング会社を運営。
2020年 Lazuli株式会社を創業。
東京工業大学 大学院情報理工学研究科 修士課程修了

顧客理解を深めるデータ活用の最前線:オンライン・オフラインを繋ぐ商品タグの可能性

日時 2025年2月20日(木)
時間 12:00 - 13:00
場所 Zoom(オンライン)
参加費 無料
受付締切 2025年2月20日(木)11:45

参加申し込み

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