企業におけるシステムのサイロ化を打破するための新手法について、「Lazuli PDP」の活用方法とともに紹介
AI技術を活用した、クラウド型商品マスタ「Lazuli PDP」の開発・提供を行うLazuli株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役/CEO:萩原 静厳、以下Lazuli)は、 9月20日13時からオンラインで開催されるイベント「ITイノベーターズ会議」(日経クロステック主催)に、スピーカーとして登壇します。
日経クロステックが運営している「ITイノベーターズ」は、“強い会社の変革者”100名を「エグゼクティブメンバー(幹事会員)」として組織化し、IT・コンサルティング企業の有識者を交え、デジタル経営革新のあり方について議論・情報発信をする活動です。また、「ITイノベーターズ会議」は、その看板コンテンツとして、年に4回実施されているオンラインイベントです。
今回の「ITイノベーターズ会議」は、「生成AIなどの新技術・製品・サービスを使いこなす DXの手段に振り回されないための要諦」をテーマとして、DX方法論に精通した有識者によるDX戦略や先進技術についての講演、ITイノベーターズのエグゼクティブメンバーである、日本を代表する変革リーダー約40名とのディスカッションを実施し、生成AIなどの技術・製品・サービスに企業が振り回されることなく、それらを使いこなすための要点を追求します。
Lazuliでは、代表取締役/CEO兼CTOの萩原 静厳が同イベントにおいて、「注目すべきは商品データ 企業のサイロ化を打破するための新手法」というテーマで、多くの企業が陥っている、システムや情報のサイロ化といった課題を解決するために、企業が保持する商品情報をクラウド化、プラットフォーム化することの必要性を、「Lazuli PDP」の活用方法とともに紹介します。なお、Lazuliは「ITイノベーターズ会議」のゴールドのイベントパートナーです。
「ITイノベーターズ会議」の登壇概要は、別記のとおりです。
<Lazuliについて>
Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術を駆使し、クラウドサービスとして、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaS「Lazuli PDP」の開発・提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においてもスムーズに同期されていない商品データの課題の解決に努めており、製造業や小売業におけるサイロ化されたデータを統合・整備することで、DX推進を支援します。ビジネスに携わる人々が容易に商品の情報にアクセスできる世界の実現を目指します。
– 記 –
ITイノベーターズ会議
生成AIなどの新技術・製品・サービスを使いこなす
DXの手段に振り回されないための要諦
開催概要
開催日時: 2024年9月20日(金)13:00~17:30
開催形式: オンライン開催
申込方法: 受講料 無料、事前登録制
【事前申込URL】https://events.nikkeibp.co.jp/event/2024/nxt0920iti/
Lazuliの登壇概要
時間: 13:50~14:00
題目: 注目すべきは商品データ 企業のサイロ化を打破するための新手法
概要: 企業が保持する商品情報をクラウド化・プラットフォーム化する。これが、多くの企業が課題として抱えるサイロ化を打破し、顧客体験向上やサプライチェーン最適化を図るための最善手です。生産性や収益性の向上を実現するために、商品情報を「PDP(プロダクトデータプラットフォーム)」によってどのようにハンドリングすればいいのかについて紹介します。
登壇者: Lazuli株式会社 代表取締役CEO 兼 CTO 萩原 静厳