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Oct,5,2023

顧客の店舗体験を向上する「Lazuli PDP for In-store Experience」

デジタルでの商品販売が増えている中で、実店舗でのビジネスは変わらず大きな役割を持っています。その中で、従来の店舗運営のみならず、あらゆるチャネルをシームレスに繋ぐ動きが重要視されています。

Lazuli PDP※ はリテールメディアやPOP、電子棚札、決済アプリなど各種ツールと連携し、パーソナライズされた商品情報や商品リストを提示します。これにより、以下の二つを実現します。
① 顧客エンゲージメント向上
② 売上の向上

顧客が望む商品情報を提供

あらゆるチャネルで商品が販売される中で、顧客が必要とする情報を正しく提供する必要があります。顧客の購買体験において、必要な情報を必要なタイミングで得られることはエンゲージメントに大きく影響します。購買意思決定に関わる情報を網羅的に提供しましょう。

シームレスな顧客体験

店舗やアプリ、ECサイトなど、企業と顧客の接点は多様化しています。企業にとっては様々な対応、施策が必要となりますが、顧客にとっては全てが一連の購買体験となっています。顧客が商品を知り、購買に至るまでのプロセスをあらゆるチャネルでシームレスに体験できるよう設計しましょう。

Lazuli PDPはLazuliが独自開発している膨大なプロダクトデータのデータベースであるPDPからお客様の商品マスタにデータを加工します。Web上のデータを高度なAI/ML技術を用いてデータをクレンジング・整備しているため、膨大なデータからお客様のニーズに合わせた形でこれからのビジネス形態に沿ったデータの加工、そのデータを外部ツールと連携する形へと整備します。

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顧客体験をパーソナライズするためのデータ活用

顧客データ × 商品データのインサイト

Lazuli PDPでは、各商品固有の特徴をタグとして、商品名とJANコード(もしくは品番・型番)をキーに、お持ちの商品マスタに付与することが可能です。この特徴タグをCDPなどで管理している顧客の購買データや行動データと組み合わせることで、顧客の嗜好性やライフスタイルなど一歩踏み込んだ顧客理解を実現します。

チャネルレスかつパーソナライズされた体験設計

顧客の嗜好性やライフスタイルを把握したことで、どのチャネルでどのようにコミュニケーションをとると、顧客にとって一貫した体験になるかが見えてきます。また、その顧客の好みに合わせたレコメンドの設計や商品リストの提示を行うことで、よりパーソナライズされた印象を与え、顧客のエンゲージメント向上にも繋がります。

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